40歳未経験からのインフラエンジニア

工場勤務から派遣SEに転職したおじさんの話

業務に役立った書籍のご紹介

こんにちは!どうもひょうタンです。
派遣エンジニアとして働き始めて1年が経ちました。

1年実際やってみて分かったことは派遣であれば何とかなるという事です。
正社員であれば潰れてしまう可能性もあったかもしれませんが、派遣という気軽な立場でしたので精神的にも楽でしたし、半年で辞めてもすぐに仕事が見つかるので正直なところ派遣で始めてよかったなと今は実感しております。
来年からまた新しい案件に参画してスタートなのでまたコツコツと頑張っていきたいと思います。

今回は私が今年買った書籍で実際に業務に役立った本を
ランキングでご紹介していきます。
何を買ったらいいのか分からない方はよかったら参考にしてみてください。

第1位 新しいLinuxの教科書

こちらの書籍は本当に買ってよかったです。
Linuxを学ぶにあたって一番最初の壁はLinuxで何をすればいいかが分からない事だと私は思います。
そんな何から始めていいのか分からない人にはピッタリの本になります。
特にVimの操作方法などは実務でもかなり使いましたので大変助かりました。

第2位 AWS設計スキルアップガイド

私が業務でAWSを触っているというのもあるのですが、実際なぜそういう構成にして運用をしているのか?なぜそのサービスを使用しているのかが細かくかかれており、構成を理解するのにとても役に立ちました。
全くの初心者の方には向いてないですが、実際に業務でAWSのサービスに触れている方にはお勧めの本となります。

第3位 シスコ技術者認定教科書

資格の参考書じゃないか!と言われてしまいそうですがこれが本当に業務に役立ちました。ネットワークの基礎と用語をこの1冊でほぼカバー出来てしまうため業務中の会話で躓くことはありませんでした。ふと忘れてしまったことも辞書のように調べることも出来ますので今でも愛用している本となります。
私と同じ経験の浅い方にはとてもお勧めしたい1冊です。

以上、3冊をご紹介させて頂きました。
他にもいい書籍は沢山ありましたが、実際に業務に役立つという意味ではこの3冊がお勧めさせて頂きたいです。
まだ購入したことがないかたいましたらぜひ買ってみてください!