40歳未経験からのインフラエンジニア

工場勤務から派遣SEに転職したおじさんの話

情報処理安全確保支援士を受験しようと至った理由

こんにちは!ひょうタンです。
来年からまた新たな案件に入ることになりました!

いよいよ時給も2,300円。
頑張れば年収500万も目指せる圏内に入ってきました!
年収350万で生活してた頃を思い出すと涙がちょちょぎれそうです。

計画通り年収を上げてこれていますが、今回は自分の今後の人生計画を考えてみることにしました。
まずは1番私が懸念している点、それは派遣切りです。

いざ案件に入ったもののついていけず、3ヶ月後に更新の話がなければ一気に給与は0となってしまいます。
これが正直かなり怖いです。
給与が上がったと喜んで生活水準を上げてしまったら更に悲惨な光景が見えてきますね。

もう一つ大きな問題が年齢です。
私はすでに40代、今は働けていますが年齢的に考えてみれば役職についてるのが当たり前な年齢です。40代後半になれば年齢によって更新がない状況も容易に想像出来ます。

そこで足りない頭を捻って色々と考えてみましたし調べたりもしました。Youtube、ブログ、株、FX…。

どれもこれも当たれば大きいでしょうが、すぐ芽が出るものではありません。そこで笑われるかも知れませんがある国家資格を取ろうと考えました。

それは情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)です。

現在IT系の資格で唯一の士業資格ですがメリットは全くありません。
士業専門の業務などはなく、更新費用もかかりオマケに業務ミスによっては罰則を取られてしまう可能性があるという聞けば聞くほどデメリットしかない資格です。

では何故この資格の取得を目指そうと考えたのかといいますと今後、必置化の可能性があるからです。まだ噂段階ですが、私がどこかに潜り込むにはこの未来にかけるしかないのかなと現在の状況ではそう考えました。

仮に必置化にならなくても案件によってはこの資格を持っている人ではなければ参画できないものもありますので全く無駄にはならないと思います。

色々と人生の岐路で悩んでおりますが、何とかより良い道を選択できるよう頑張っていきたいところです。

お互いがんばりましょう!